2022年09月30日 14:46
和楽路屋はせんちゅうパル地下一階にあるたこ焼き屋さんです。千里中央セルシーで47年営業を続け、2019年9月からせんちゅうパルに移転しました。ひょうたん型の皿に乗って提供されるたこ焼きは50年以上、千里の街で親しまれています。
和楽路屋では表面がカリっと香ばしく、中はフワトロ食感のたこ焼きを味わうことができます。15分以上かけ、たこ焼きを焼き上げることで、表面をパリッとさせ、お客様が食感を楽しめるように工夫されています。
たこ焼きはソース・マヨネーズ・しょう油・青のり・けずり粉の中から、自分好みの味付けやトッピングにすることが可能です。あえて何もかけずに生地本来の味を楽しめるのも和楽路屋ならでは。
和楽路屋は創業当時から、一貫して変わらない味を提供し続けています。
お客様からは「このお店のたこ焼きを食べたら、地元に帰ってきた気がする」といった声もあります。店主は「お客さんの生活の一部になれていることが何より嬉しい。だからこそ、うちのたこ焼きを求めて来て下さるお客さんの事を想って変わらないたこ焼きを提供し続けたい」と話します。
和楽路屋のたこ焼きが50年以上愛されている理由は記憶に残り、色褪せないその味にあります。
店内にはイートインスペースがあり、フラッと一人でも立ち寄れるカウンター席、ゆったりとくつろげるテーブル席など、それぞれシーンに合わせてご利用いただくことができます。
お食事としてはもちろん、ビールのお供に、おやつ代わりになど、たこ焼きの楽しみ方は人それぞれ。店内イートインスペースで、ゆっくりとたこ焼きを味わう時間はいかがですか?