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モモ動物病院では主に犬、猫、うさぎ、、フェレット、ハムスターなどの動物に対して、病気の治療や予防、避妊手術、ワクチン接種、１日ドックなどを行っています。

ペットと飼い主の負担を考え、「投薬の種類を減らす」「良心的な費用設定」を心がけながら、患者さんに無理のないような治療方法を提案しています。

「ペットをほったらかしにしないこと。これがペットを飼う上で一番大切だ」と院長は話します。ペットは自分から体調不良を訴えないので、飼い主は日々の健康状態を観察してあげることが大切だそうです。ただし、甘やかしすぎないようには注意しないといけません。

特に人の食べ物を与えないようにすることが重要です。人間が口にするものは味が濃く、その味を覚えた動物は餌を食べなくなってしまう恐れがあるからです。また、成分の違いから肥満のリスクにつながることも考えられます。「ペットの様子で気になる事がある」「生活習慣を見直したい」などの相談でも、気軽に来院下さい。

院長は高校生の時に、飼っていた犬を亡くした経験から獣医師になることを決意。「もっと健康面に気を遣ってあげて、病気の予防をさせてやりたかった」「自分と同じような経験は他の飼い主さんにしてほしくない」と話します。

そういった体験をしたからこそ、動物はモノではなく家族の一員であるという意識を持ち、飼い主目線での診察・診療を心がけているそうです。可能な限り患者さんの要望に応えられるように、ヒアリングを丁寧に行うことで最適な治療や予防を提案しています。